平成30年度 組合独自の災害応急復旧訓練を行いました。
小田原市土木建設協同組合は、小田原市との「災害応急復旧工事等に関する協定書」に基づき、小田原市建設部の協力を得て独自の災害応急復旧訓練を行っております。
本年度は、第9回目で10月9日に酒匂川防災ステーションに於いて情報伝達・参集、土のう作りの訓練を実施しました。
当日、組合事務所に災害対策本部を設置、市建設部から大雨で河川の氾濫が見込まれ土のう作りの出動要請があり、本部から連絡網により同ステーションに集合及び作業内容の伝達を行いました。
当日の参加は本部5人、組合員18社19人、事務局員1人、市建設部4人でした。
土のうは、紫外線に強く耐久性にも優れる「UVブラック土のう」を用意し400袋を作り、土のう袋200枚、砂(ダンプ1台分)と併せて市建設部に寄贈しました。